【恥ずかしくない?】男性器・玉袋の脱毛は(新)男のマナー

男性器・陰嚢部って具体的にどこ?

男性器・陰嚢部って具体的にどこ?

男性器は陰茎部(ペニス)、陰嚢部は睾丸(玉袋)の部位を指します。 こちらは男性特有の部位になり、形や毛の生えている範囲の個人差も大きいので、施術者の経験が重要になります。 当店では、経験豊富な男性スタッフがシワを伸ばしながら光を照射し、より効果を実感して頂きやすいよう積極的に施術を行います。

男性器や陰嚢にムダ毛があるデメリット

男性器や陰嚢にムダ毛があるデメリット

男性器や陰嚢はデリケートな部位であるため、少しムダ毛が生えているだけでも、不衛生になったり日常生活でストレスが溜まるなど、少なからず不便があります。

パンツの中が蒸れやすくなり不衛生

陰嚢部は熱がこもりやすく、さらに毛があることで汗が乾きにくく蒸れやすい環境になってしまいます。一日中蒸れた状態ですと、雑菌が繁殖しやすくなり嫌なニオイの原因やインキンなど、痒みが出ることもあります。

陰毛が絡まる

男性器の先端まで陰毛が生えている方ですと、小便の後にチャックを締める際、陰毛がチャックに絡まった経験をお持ちではないでしょうか? 陰毛が絡まると皮膚が引っ張られ痛みを感じたり、抜けた陰毛がトイレや部屋に落ちるので、小さなストレスが溜まる原因になります。

性行為の際にリスクがある

男性器や陰嚢部の毛が濃いことで、性行為の際にパートナーを不快にさせる可能性があります。陰毛は衛生的とも言えないですので、性病予防の為にも清潔にされることをオススメします。 また、コンドームを着用する際に陰毛を巻き込んでしまうと、コンドームを傷つける恐れがありますので、その点でも脱毛のメリットはあります。

男性器や陰嚢の毛は自己処理できる?

男性器や陰嚢の毛は自己処理できる?

男性器や陰嚢の自己処理は可能です。ただし、非常にデリケートな部位ですので傷を付けないよう慎重に行わなければなりません。

毛抜き

毛抜きはピンセット一つで行える最も簡単な方法です。 しかし、毛を抜く行為は毛穴を傷つけますので、雑菌が繁殖しやすい男性器・陰嚢への毛抜きはオススメできません。 炎症や肌トラブルを防ぐためにも、毛抜き行為はお止めください。

カミソリ・電気シェーバー

カミソリや電気シェーバーを使用した自己処理方法も手軽です。 こちらは、ムダ毛と一緒に肌の表面も削りとってしまうため、皮膚の薄い男性器や陰嚢部のムダ毛処理方法には不向きです。 カミソリやシェーバーを使用する際は、刃と肌が直接触れない安全カバー付きのタイプを使用するようにしてください。

脱毛クリーム

脱毛クリームは毛を溶かす成分が配合された、クリームをムダ毛の上に塗り、一定時間放置することで、ムダ毛を処理する方法です。 クリームを塗って洗い流すだけなので、男性器や陰嚢部にも使いやすく、手軽な自己処理方法になります。 しかし、脱毛クリームは肌への刺激が強いものが多く、デリケートな部分である男性器や陰嚢部にも使用可能かどうかは、事前に確認する必要があります。 脱毛クリームで肌荒れがしないか等、使用前にはパッチテストをされることをオススメします。

男性器・陰嚢部のムダ毛処理は脱毛がオススメ!

男性器・陰嚢部のムダ毛処理は脱毛がオススメ!

男性器や陰嚢部の自己処理は可能です。しかし、自己処理はあくまでも一時的な効果しかなく、毛が生えるたびに処理を繰り返す必要があります。 デリケートな部位へ自己処理を繰り返すと、肌が弱くなりヒリヒリ感を引き起こしたり、炎症がでる恐れがありますので注意が必要です。 そこで、オススメするのが男性器・陰嚢部への脱毛です。 脱毛は自己処理に比べて即効性はありませんが、繰り返し施術を受けると毛の再生が遅くなり、最終的には自己処理は必要なくなる程度まで毛が薄く・細くなります。

男性器・陰嚢部の脱毛は「光脱毛」がオススメ

現在主流の脱毛方法は大きく分けて、「光脱毛」と「医療脱毛」の2つに分かれます。 どちらの脱毛方法も、黒い色素(メラニン色素)に反応する光波長を利用することで、脱毛効果を発揮しています。 しかし、男性器や陰嚢部は色素沈着が起こりやすい部位になり、色素沈着の多い皮膚は光やレーザーが反応してしまう確率が高く、強い痛みを感じてしまう場合があります。 特に「医療脱毛」は強力なレーザー光を照射しますので、痛みが強く人によっては麻酔を使用しなければ我慢できないという場合も多々あります。 「光脱毛」は「医療脱毛」に比べ、照射する出力を調整しているため、感じる痛みも少ないです。当店では、光を照射する部位の冷却を行うため、ほぼ痛みがなく脱毛施術をお受け頂けます。 デリケートで痛みが出やすい、男性器・陰嚢部は「光脱毛」がオススメです。

脱毛部位別の痛み比較表
施術部位 痛みレベル
男性器(陰茎部) ★★★★☆
陰嚢部(玉袋) ★★★★☆
ヒゲ(鼻下) ★★★★☆
ひじ下 ★★☆☆☆
ひざ下(スネ) ★★☆☆☆

※痛みの感じ方には個人差があります

男性器・陰嚢部の脱毛でよくあるご質問

男性器・陰嚢部の脱毛でよくあるご質問

男性器や陰嚢はデリケートな部位になり、脱毛に興味はあっても沢山の不安や疑問をお持ちかと思います。 当店で、男性器・陰嚢部脱毛を始められる際に、よくあるご質問をまとめました。

施術中に勃起してしまう人はいませんか?

脱毛施術中に勃起されてしまう方もおられます。 しかし、施術には影響がないことと、生理現象になり仕方がないことですので、勃起してしまっても問題はありません。 当店は男性スタッフが施術を行い、沢山の方を施術した経験もございますので、そこまで神経質にならずにお受け頂ければと思います。

生殖機能(精子)へ悪影響はない?

陰嚢(玉袋)に光を当てるとなると、生殖機能に影響はないの?と不安を持たれる方もおられると思いますが、結論としては「悪影響はなし」と判断しております。 今では、脱毛サロンに加え医療クリニックでも、男性器・陰嚢部の脱毛を取り入れており、医師の判断でも問題ないことが確認されております。 光脱毛や医療脱毛で利用する光波長は、毛根の深さである(約2mm~4mm)程度しか到達するパワーはなく、睾丸や精巣がある皮膚の下の組織への影響は限りなくゼロに近いとも言えます。

女性スタッフに対応されると恥ずかしいのですが

脱毛サロンや医療クリニックによっては、男性器・陰嚢部の脱毛施術を女性スタッフが行う所もあるそうです。 しかし、当店は男性脱毛専門店になり、施術の対応はもちろんのこと、カウンセリング対応も必ず男性スタッフが行いますので、ご安心ください。 また、大手店舗でありがちなお客様一人に対して、沢山のスタッフがいるといった状況も作りませんので、安心してご相談して頂きやすい環境かと思います。

メンズ脱毛TREZE HOMME大分店の脱毛料金

メンズ脱毛TREZE HOMME大分店の脱毛料金

当店でも男性器・陰嚢部の脱毛を希望される方は増えてきております。 各部位の脱毛料金をご紹介しますので、ご参考ください。

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